写真とふたこと

たまにみこと

氷川丸に乗り込む

青空に気を良くして海辺を散歩中、眺めるだけのものかと思ってた氷川丸に乗れることを知り、乗船。

f:id:sugorocktei:20150211124728j:plain
船窓から見る横浜。

f:id:sugorocktei:20150211124907j:plain
f:id:sugorocktei:20150211124937j:plain
船を動かす装備を見るだけでワクワク。
船乗りだった祖父の血が流れてるからか。伝声管は小学生達に人気らしく、様々な叫びが聞こえて参ります(笑)以外に女の子の声が多い。
f:id:sugorocktei:20150211131407j:plain
f:id:sugorocktei:20150211132309j:plain
f:id:sugorocktei:20150211132332j:plain
機関室。母方の祖父は機関室で働く船乗りだった。軍艦だけど。こんな設備のでっかい奴を動かしてたんだろう。
f:id:sugorocktei:20150211125445j:plain
f:id:sugorocktei:20150211125459j:plain
上が一等客室で下が特等。一等の方が好み…と三等客室すら危うい身分で選んでみる。
f:id:sugorocktei:20150211133124j:plain
三等客室。タイタニック思い出す〜って声が周りから聞こえるけど、確かに。因みに、三等客室の客が一等客室に行くには許可証が必要だったそう。
f:id:sugorocktei:20150211125706j:plain
氷川丸は正式には、日本郵船氷川丸。船内郵便局が有る。窓口の脇には投函口も。港に停泊中は閉まってて、海の上に在る時に開いていたそうだ。ここからどんな手紙が、どんな人からどんな人へ渡ったんだろうなんて想像する。船の中で一番人の香りが残ってそうな場所。

氷川丸、盛り上がって写真撮りまくり。
また乗りに来よう。