写真とふたこと

たまにみこと

開きまして飛びまして

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開きまして
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飛びまして

おめでとうございます。

遂に、THE YELLOW MONKEY再始動。

昔書いていたBlogやTwitterを通して、または吉井和哉のライブ会場でやり取りさせて頂いた方々の興奮(だけでなく複雑な感情も?)を想像しています。
皆さまもおめでとうございます。

2015年末の吉井和哉武道館ライブで吉井さんが「新曲は来年には、いや、再来年かな」と言ってみたり、ここ数年確約しなかった12月28日の武道館について「また来年ここで会いましょう」と言ったりしてたので、ひょっとしたらひょっとするのかも...そういや申年だし来年は!いやいや毎度お馴染みの邪推だろなんて、かすか〜に期待した方も少なくなかったのではと思う。
こんなこと書いた私もまだ何も発表されていない2016年12月28日はひょっとしてメカラウロコじゃないのか?!なんて邪推がエスカレートしている人間だ。

色々書きたいことも有るが、ソワソワしてまとまらない。
一息ついて思ったのは、バンドにはこの先出来る限り自由に楽しくやって貰いたいという何ともごく普通のこと。
この度の再結集については期間は設けられていない様だ。
敢えて節目を作ったり改めてまた解散することはしなくていいじゃないか、イエモンとソロ、イエモンと別のバンド、自由に行き来しながら出来る所までやればいいじゃないか。
そして何より、当事者でない限りら彼等の魅力のひとつとして解釈出来てしまう陰の面はもう要らないじゃないか。
THE YELLOW MONKEYに関わる全ての方が欠けることの無い様に。メンバーがステージで笑ってバックで苦しんでるなんてことが無い様に。

ちょっときれいごとを書いてしまったか。
ではもうひとつ本心を。
神対応も塩対応も卒業もダンスも吹き飛ばすロックンロールバンドの音を下さい。
斜に構えない本当のロックンロールバンドの格好良さをまた見せて下さい。
解散してから今日まで、THE YELLOW MONKEYが居ないことがつまらなくて仕方なかった。